ブームは落ち着きましたが、まだまだ人気のタピオカがとうとうグミになりました。
その名もタピオカミルクティグミ
そのまんまですけど、タピオカ好きなら気になっちゃいますよね。
私もタピオカが好きで前から興味があったので、手に取ってみました。
パッケージはタピオカそのもの

お店で買った時の容器に入っているようなパッケージです。
ストローも描かれているのが細かくてかわいい。
カロリーは1袋128kcal。
おにぎり1個よりも少し低いくらいです。
原材料は主に水あめ、砂糖、ゼラチン。タピオカでんぷんも使われています。
タピオカミルクティグミは果たしてどんな味?

味は濃い目のミルクティ!
甘みも強く、1粒だけでも口いっぱいにミルクティの風味が広がります。
弾力はタピオカよりも少し柔らかくてモチモチ。
形は山型で大きさはタピオカよりも一回り小さく、口を大きく開けなくてもポイッと食べられます。
タピオカの代わりになるかも検証

アイスティー・ホットティーに入れてタピオカの代わりになるか試してみました。
淹れたのはアールグレイのストレート。これでグミの味がどう変化したか分かります。
左がホットで右がアイス。ストローを刺すと結構それっぽく見えます。
まずはアイスティーから。
冷たい液体のせいでグミの表面が硬くなってしまい食感が悪くなってしまいました。
味は残っていますし食べれないことはないですが相性はあまり良くありません。
そしてホット。
なんと、熱さでグミが溶けてしまい形が残りませんでした。
ホットティーに入れた時のタピオカのような、柔らかい食感を期待していたのでこれは残念。
グミの主な原材料が水あめやゼラチンなので、よく考えればこうなるのも当然ですね。
ただ、紅茶の中にもミルクティグミの味がしっかり残っていて、ストレートティがほんのり甘くなったのでアイスよりは全然アリです。
タピオカいちごミルクティも出ています

外見は透明感のあるオレンジ色をしているので、ちょっとイクラに似ています。
食べた瞬間はミルクティの味が強く、後からいちご味を感じられます。
後味はいちごミルクティグミのほうがさっぱりとしています。
まとめ
タピオカの代わりになるとは言い切れませんが、ミルクティ味のお菓子としてはかなりおいしいです。
特にアレンジなどせず、そのまま食べるのが一番!
グミ好きの方や、ちょっと小腹が空いたときに手軽に食べれるのでオススメです。
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